長野県下高井郡野沢温泉村

1975年02月08日~11日(25歳)


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ゲレンデスキー』  相棒の勝手知ったるスキー場らしく、旅館で出た野沢菜が格段に美味しかった。
野沢温泉スキー場のHPから
  標高1,650mの毛無山山頂から温泉街に向かって3本の尾根沿いに広がる野沢温泉スキー場は、標高差1,086m、ゲレンデ・コースの総面積297haと、その規模、歴史、雪質、眺望など、日本のトップクラスにランクされるビッグなウインターリゾートです。 特に人気が高いやまびこゲレンデは、1,000m規模の中級者向けバーン5本で構成され、抜群の雪質や眺望の良さ、ブナの原生林や霧氷などの自然の美しさも大きな魅力です。 もう一つの魅力は、温泉です。 豊富な湯量を誇る湯の郷には、13ヶ所の外湯があります。 アフタースキーはもちろん天然温泉で温泉三昧。 一日では遊びきれない充実の白い休日をお約束します。
野沢温泉スキー場
  46年後に振り返っても遅過ぎるのであるが、天気が良いのに何故もっと写真を撮っておかなかったのかの後悔である。 当時は滑り倒すのがメインであり、写真に残すのは二の次だったと思う。
野沢温泉スキー場
  職場のスキー好き5名を集めて、信州有数のゲレンデを有する野沢温泉スキー場に行く。
ここはメンバーの1人が学生時代に通っていたスキー場らしく、宿の手配も彼がやってくれた。
  山登りの時はHPを出すことを前提で写真を撮りながら歩いているが、スキーは滑るのがメインと
なり、HPを出す為の写真ではないので、後日にHPにしようと思っても碌なHPにならなかった。
のざわおんせんスキーじょう
Road Map :上信越道を豊田飯山ICで下りてR117を北進し、野沢温泉村に入る。
Route Map:広過ぎるゲレンデを縦横無尽に滑り廻る。

最近のゲレンデ簡易地図。 当時とどう違うかは判らないが、リフトは増えていると思う。
雪質が良かったので、雪煙を上げながらのターンが出来た。
パウダースノーだと上手くなった様な気になる。
ゲレンデの良さにご機嫌となる。
変身ベルトが輝いた!
写真のレタッチを頑張ってしたが、これらの写真は修整出来なかった。
スキーが下手糞なおいらから見ても、なんと下手糞な滑り方か。
ごりごりの後傾で、これではコケてしまうだろう。
まるで、暴走族的な滑りである。
お昼の休憩にはガソリンを補給しておく。 これで昼からも滑れるだろう。
指を指しているのは、カワサキオリジナルのカナダ土産のセーターを自慢している図である。ライムグリーンのセータにカワサキの文字が入っているのだが、写真では判り辛いか。
ゲレンデの景色とか、滑っているところの写真が欲しいのに、
詰まらない写真ばかりになってしまった。
ビールは進み、バカ話しで盛り上がる。
この後も会社の同僚と行く場合は、このメンバーとなる。